統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

地元の病院で2回目の診察

こんばんは。

今日は病院に行ったので少し疲れ気味です。

昨日から今朝にかけて不調だったのですが、病院が心配だったのかな?終わってほっとしました。

 

診察はなんだかよかったです。

決めるのは先生なんだから、と思って言いたいことをしっかり言いました。

自分の発言に先生が左右されると思うと怖くて言いたいことが言えなかったのですが、決めるのは先生と親に言われて、ちょっと勇気を出しました。

 

調子が安定してきて、眠気が強いことを訴えると、クエチアピンは朝半分、昼なし、夜1錠に減りました。

 

東京の主治医はロナセンでは不十分だから薬を変えようとしていたけど、先生はどう思うかと聞いたら、たしかにロナセンはやる気を出させたりする効果が弱いから、これから調整していこうと言ってくれました。

ロナセンは何はともあれ副作用が出ないので、別の薬に変えるのはちょっと怖いです。

でも今まで不調の時に薬を変えられてますます悪くなっていたので、東京で変薬の必要がないよう、落ち着ける地元でしっかり調整してもらえるようにお願いしました。

 

前少しだけ試してやめたレキサルティも先生がいいと思えばまた試したいと頼みました。

その時も元々すごく苦しかったし、1週間で止めてしまったのです。

賦活作用のある薬なら、試してみたいと思います。

 

思ったより先生と対話ができて、分かってもらえた気がして、心が明るくなりました。

付き添いの母親も言いたいことを言っていました。私が言うよりはずっと私は元気だとか…。

そうかな?

 

今日はがんばりました!