統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

リフォーム4日目病院とお出かけ

こんばんは。

今日は草臥れているので病院の記録だけにします。

 

朝11時から母親と病院に行きました。

母もいつも一緒に診察室に入ってくれます。

 

昨日伝えたいことを考えておいて、

・概ね調子が良いこと

ジプレキサを飲むようになってから朝寝坊なこと

を言いました。

 

そうすると、あんさんはレキサルティを試したいと言ってましたね?と聞かれて、もし先生がいいと思われるなら、と答えたら、試すための準備をしましょうということになりました。

そのためにとりあえず今日はジプレキサをなくしました。

これで様子を見て、生活リズムを整えるようにと言われました。

2週間後に調子がよかったらクエチアピンをなくすそうです。

 

レキサルティについて聞いたところ、ロナセンよりはやる気の出る薬で、試す価値はあるとのことでした。

副作用はないと言われました。それよりも今までロナセンで抑えられていた不安などが出てくる可能性があるから、メンタル面を気をつけてくださいと言われました。

超レアな副作用にも当たってしまう私なので、副作用ゼロは信じていませんが、そんなに副作用の少ない薬ならうれしいです。

 

病院が終わって、少しドライブしてインドカレーを食べに行きました。

帰り道にカルディに寄ってクリスマスの買い物もしました。

疲れて帰ったのですが、工事をしていてゆっくり寝る雰囲気でもなく、1日起きていたので今日は疲れています。

ちょっとの時間でもうまく休めるようになるといいなあ。

 

今日の診察は先生が薬のことをちゃんと覚えてくれていて、一緒にがんばってくれているんだということが分かったのでよかったです。

方針をしっかり持ちつつも、こちらの希望も聞いてくれて、いい先生なんじゃないかと思います。

友達のSさんは精神科医と深い話ができないと不満がっていましたが、私は別に突っ込んだ話をしなくても、症状を見てくれていい薬を出してくれたら御の字じゃないかなあと思っています。

今の先生を信じてやっていくつもりです。