統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

指導教官との関係

こんにちは。

散歩に出かけるのを二度まで邪魔されましたが三度目の正直で出かけました。45分くらい歩いてすっきりです。

 

明日妹が大学のある県に帰るので、お別れということでみんなでピザを食べに行きました。

父親ばかりしゃべって、妹は退屈じゃないかなと思っても時々話題を振ることしかできませんでしたが、とても楽しかったと言ってくれてよかったです。

 

指導教官からは優しいメールと、早速記入された書類が届いてほっとしました。

もし休学が認められれば、今年はとても楽しくなりそうです。

元気になってきたけど、博論を急いで始めるにはまだ不安定なので、1年猶予ができたらゆっくり研究をしながら体力を戻していきたいです。

 

この指導教官と合わなくて専門を変えたのですが、個人的にはとても好きなので、いつか仲良くなれたらいいなと思います。

形式上は今でも指導教官なので、お世話になることもたくさんあると思います。

指導が厳しくてちょっとついていけなかったのですが、研究者として尊敬しています。

仮に指導教官(1)とします。

 

新しい指導教官(指導教官(2))はもう私の大学を退官されています。

でも研究会を主催するなど精力的に活動されていて、面談のお願いも快く受けてくださいます。

この先生はとにかくリラックス、ゆったり構えてね、という方なので、前のめりになりがちな私はとても助かっています。

どんな指導をなさる方なのかはまだ分かりませんが、いつも大丈夫と言ってくれて励まされたと先輩が言っていました。審査では厳しかったです(笑)

 

みんなは指導教官とどんな関係なのかなーと思います。

独立独歩で研究する人は指導教官との関係はあまり重要ではないのかも。

私は先生に頼り過ぎて、先生も熱心過ぎて、結局自分で研究できるようにならなかったので、次はもっと自主的に進められるといいなと思います。

 

なんにせよ、いろんな人に助けられてなんとか暮らしているなあと思います。

お世話になってきたたくさんの人のことを忘れないでいたいし、そういう方々のことを思い出すと心が温まります。