統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

診察とチョコレート革命

こんにちは。

今日は診察でした。自分で運転して行けたしよかった。終わるとやっぱりほっとします。

 

今までよりはいいけど、この2週間あんまり調子良くなかったと言ったら、薬の血中濃度が安定したらもっと調子が良くなりますよと言われました。

むしろこれくらいで済んでよかったと。

それなら前回の診察で言っといてくれよ〜と思いましたが、警告されたら心配で余計調子が悪くなっていたかもしれないのでこれでよかったのかな。

薬剤師さんに聞いてみたら、約2週間で血中濃度が安定するそうです。ちょうど今から良くなっていくのかも。次の2週間は楽だといいな。

 

ロナセンの副作用止めに飲んでいたアキネトンはもういらないのでは?と聞いてみました。

ロナセン8mgという少量で副作用が出ていたので、レキサルティに変えても飲み続けた方がいいと言われました。

もっと調子が良くなったら半分にしてみるとか、整理していくそうです。

 

ちゃんと書けていないんですけど、萩原慎一郎さんの歌集『滑走路』を読んですごくよかったので、歌集をいろいろ読むことにしました。

今はたまたま図書館にあった俵万智さんの『チョコレート革命』を読んでいます。萩原さんが俵さんに影響を受けて歌を作り始めたと書いていたので。

正直なところ、生々しい恋愛の歌が多くて少し気色悪いです。ヘテロの恋愛が苦手なのかな?作者の実体験だと思ってしまうから気持ち悪いのかな?

まだ分かりません。平安時代だって恋の歌ばっかりなのにな。

萩原さんの片想いの歌は熱くて爽やかに感じました。

 

ジャスティン・ビーバーのベストを聴いています。やっぱり声がいいな!

みなさま明日はよいお休みを!