統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

疲れ切った脳と心を癒す

こんばんは。

寒くなると言ってももう冬のようにはありませんね。春が来ると、何かいいことがありそうな気がします。

 

今日は疲れていて布団からです。

最近ドキドキが続いていましたし、昨日は久しぶりに死んだ方がましというくらいつらかったので、すっかり疲れてしまいました。

これがいつまで続くのかなとか、そういうのもありますが、単純にエネルギーがゼロになりました。

 

そこで今日は何もせず休むことにしました。

エネルギーがゼロの時はとりあえずただじっとしています。音楽も聴きたくないし、漫画も読みたくない。ゲームもしたくない。じーっとしています。

ラジオなら聴けるかなと思ったのですが、脳を休めるには新しいものに触れるのはよくないと読んだので、聴き慣れたお気に入りの回を流してぼんやりしていました。そしたら少しうとうとできて、昼ごはんが食べられるくらいに回復しました。

疲れたからリフレッシュに知らないところに旅行する、とかはあんまりよくないそうです。脳に新しい刺激がたくさん入ってしまうので、むしろお家で慣れたものに囲まれているのがいいのだとか。

これはどうなんでしょうね?思い切って外に出かけた方がリフレッシュしたりする気もしますが。

まあ今日はそんな元気も空っぽだったので、布団の中で静かにしていました。

 

午後はクエチアピンとソラナックスを飲んで17時まで寝ました。

ゲームができる気もしたのですが、徹底的に休もうと。気持ちの良い昼寝でした。

起きてお風呂に入って今です。お風呂は寝る2時間前に入るのがいいとよく書いてありますが、夕方に入るのも個人的には好きです。最近は18時前に済ませています。家族との兼ね合いもありますし。

昼寝から起きてまただんだんつらくなってきた頃にお風呂に入ると、ちょっと癒されます。

 

今は妹が帰省していて、ご飯の支度や祖母の相手をしてくれるのでとても助かります。

まだまだ元気が溜まるまで、ひとりでのんびりと過ごそうと思います。

 

ドキドキとか、なんとなく苦しいとか、不思議な不調が続いています。本当にレキサルティが合っているのか不安ですが、お医者さんが合っているというのを信じてもう少しがんばってみようと思います。

1日が過ごせないつらさはなくなったのですが、こんな新しい不調が出てくるなんて。ちょっと心配です。

まあ新しいことをしたら新しいことが起きるか。これを乗り越えて、病気が癒やされたと感じられるようになりたいです。