統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

外に出られてハッピー

こんばんは。

 

今日はなんと湯船からこんばんはです。防水スマホ強い!

音楽を聴きながらお風呂に入るのを気に入っていたのですが、今日はブログも書いちゃう。

 

午前中は元気がなかったので布団でラジオを聴いていたらいつのまにか寝ていました。

薬なしで寝られるってありがたい。熱はありませんでした。

 

お昼にカウンセラーさんと電話しました。

言い切れないけど、微熱が2〜3ヶ月続くのはうつ病などではよくある症状だから、心配しなくていいと言われました。

母親がすごく心配して、顔が赤いから熱を測れとか、病院に行こうとか、まだ良くならないのかとか言ってくれるのですが、それで気持ちがつらくなっていました。

焦ったり現状を否定したりしたら余計に治りは遅くなるそうです。もし精神的なものなら。

今は休む時なんだなあと、ごろごろしていようと思いました。

何とかしなきゃと思うことで混乱していたので、とりあえず現状を受け入れます。

 

午後は耳鼻科に行ってきました。

点鼻薬だけで平気だったけど、蓄膿があるから薬をきちんと飲むようにと言われました。

でもいつも2週間なのに、1ヶ月分の薬を出してくれました。さぼってたからかな?やったー!

来月またレントゲンを撮るそうです。

 

病院に行ったら疲れて眠くなります。

ケーキ屋さんに用事があったので焼き菓子を買って帰ってお茶をしました。

意識したわけじゃないけど、何か疲れることをしたらご褒美をあげるのはいいなと思いました。

月曜日は嫌いな採血をするから、大きなご褒美を用意しなくては。

 

そう言えばカウンセラーさんは主治医が変わったことをすごく心配してくれていました。

やっぱり今までの先生は精神科医の仕事以上のことをしてくれていたみたいです。

次の先生はそこまで親切ではないけど、何でも話せる感じのいい先生だと教えてくれました。

前の先生も大学内にはいらっしゃるみたいで、いつかご挨拶に行こうと思います。

 

病院とは言え、久しぶりに外出できて元気が出ました。

散歩では足りない何かがあるな。

熱は測りつつ、外に出たいです!