統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

なんで研究しようとするとつらいのか考えよう

こんにちは。

やっぱりジャスティン・ビーバーの声はええの〜、というテンションでお送りします。(ブログ書きたくない)

 

今日は何もしたくない日でした。

体が重い+心がどんよりで何もできず、こんな日はどうしたらいいんだろうと思ってとりあえず布団に入りました。

音楽(アコースティック・ヒッツ)を聴いていたらいつのまにかうとうとしていました。1曲ごとに目覚めて微妙な眠りだったけど。

何もしたくない時は寝るんやな!と分かりました。

 

東京の主治医と電話しました。

今月の研究会は「見学」することを目標にするよう言われました。文献を読まず、発表しようとしないことを約束しました。

その流れで、どうして研究がしたいことなのに研究をすると調子を崩すのか聞いてみました。

それはやっぱりストレスがあるからと。正解がなく、どこまで明らかにすればいいのか分からないことがストレスになる人が多いと先生は言っていました。

それを防ぐには指導教官との面談や研究会の場などでどこまでやればいいか聞いておくことと。

それは負担に感じたことがなかったです。ただただ研究をしようとするとつらくなってしまうんですよね〜。

どの部分がストレスの原因なのかだんだん分析できていくといいですねと言われました。

 

それは本当に明らかにしたいです。

なんか受験の時から3年生になってからは受験勉強は手につかなかったし、卒論も修論もなかなか書けなかったし、博論だけの問題ではない気がするんですよね。

ここでしっかり分かっておかないと、どんなことでも一生懸命やろうと思った途端につらくなるということを繰り返してしまいそう。

カウンセラーさんは論文をやめて小説を書けばって言うんですけど、小説に真剣になったら小説は書けなくなると思うんですよ。

何でも重く重く考えて、自分を辛くする才能があります。

まだまだ謎ですが、調子は上向いてきているので、だんだん分かっていくといいなと思います。

 


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