統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

小さいお出かけ、少し東京に帰りたい

こんばんは。

すごい風が吹いていて猫が恐れます。

 

今日は出かけて疲れましたが、これくらいの疲れを乗り越えていくときっと体力がつくんだろうなってくらいの疲れです。

図書館に行って、まだ読む本があるけど、せっかく行ったから適当な本を借りました。

 

 

これです。

つまらなそうだったけど、最後の方にルーティンについて書かれた箇所があったので読んでみることにしました。

日課をこなす」ということを、坂口恭平さんの本からも学んだし、友達のRさんとも話し合って大切にすることにしているのです。

何か参考になることや、励ましになることなどがあるといいなと思います。

 

それからスニーカーを買ってもらったり、ドラッグストアに行ったりしました。

靴を選ぶのはなかなか時間がかかります。

これだと決めて行った靴を履いてみると足がすぽすぽ抜けてしまって、残念ですが他の靴にしました。

踵が人より小さいと言われました。そんな人類おるんや。

帰ってちゃんと靴に防水スプレーしました。

 

 

台所では父親と叔母が祖母の介護について電話で話し合っています。

祖母の世話はそんなに嫌ではないけれど、他にすることがあるというか、老いとか考えなくて済む東京に行きたいなと思います。

今回地元に帰ってまだ私を覚えている祖母と過ごせることはとてもありがたいとも思うのですが。

また、実家から帰った母がお小遣いをくれて、母方の祖父母に手紙を書いてくれと言ってきて、悲しい気持ちになりました。

お小遣いをもらうのは嫌だけど、手紙は書くといいました。

からしたら、私が父方の祖母にばかり良くしていて、さみしかっただろうと申し訳なくなりました。

母方の祖父母は結婚とか就職とかうるさいので苦手なのですが、そんなことを言っていてはいけないなと反省しました。

何も報告できることはないけど、なんとか手紙を書いてみます。