統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

カウンセリング、友達が戻ってきた!

こんばんは。

 

今日も緊張が続いていて、肩こりもあったのでソラナックスを飲みました。

少しずつリラックスしていければいいな。

 

カウンセリングがあって、面談のことを聞かれ、とにかく自分の軸を取り戻すこと、もし調子を崩しても失敗だったと思わないこと、とアドバイスされました。

いくら説明しても、普段接していない指導教官に病気のことを理解してもらうのは難しいから、言われたことを自分で取捨選択して、自分を守るように言われました。

研究会も出るように言われたけど、七月はまだ我慢した方がいいとのことでした。

妹たちも帰ってくるし、厳しい夏でもあるし、あまり元気いっぱいを期待しないで、60〜70点を目指すつもりで過ごすようにと言われました。

最近調子がいいし、夏は得意なので、元気に過ごすぞと思っていましたが、そうならなくてもがっかりしないようにします。

 

ちょうど今、音信不通になっていた統失の友達から連絡がありました!!!

発作を起こして入院していたそうです。

とても落ち着いていたようだったのに、突然入院になるなんて、統合失調症ってやっぱり手強い病気なんだなと思います。

でも相変わらず明るくて、担当医がとても優しかったから、枯渇していたエネルギーが充電されたような感じがすると言ってくれました。

今もまだ不安定な状態かもしれないし、うれしいけど負担をかけないように、ぽつぽつと連絡を取り合っていければいいなと思います。

生きててくれてよかった!!!!