統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

また図書館に行って来ました、妹が帰ります

こんばんは。

 

そろそろ妹が帰って来ます。

一緒に楽しく過ごせるといいな。

 

家でゲームをしたかったのですが、母親に付き合って図書館に行きました。

昨日も行って疲れていたけど、家で時間をうまく過ごせないんじゃないかと心配だったので出かけることにしました。

終わった後コーヒーを飲ませてくれると言ったし。

今日は研究の本は読まないで、1時間ほど好きな小説を読みました。そうしたら図書館に行っても別に疲れなかった。

母親は期間限定で展示されている小中の教科書をチェックしに行っているのです。

私もいいリハビリになると思います。

 

やめとけと言ったけど一応母の好きな喫茶店を見に行ったらやっぱり満席で、スタバに行きました。

ご当地フラペチーノが出ていたけど、地元のやつはおいしそうじゃありませんでした。

初めて見たムースフォームキャラメルマキアートを頼んだら、もこもこの泡が大半で水分は少なく、喉が渇いていたのでがっかりしました。でもおいしかった。

母が退職金をどう振り分けるかとか話したがっていたけど、私にはさっぱり分からないので流してしまいました。

私のどんどん溜まっていく奨学金は、祖父の遺産で払ってくれるといつも言ってくれます。祖父元気だけど。

お金のことを考えるのは苦手だけど、いい歳だしなんとかしないと……。まあまた今度考えるか!

 

他にもこれからのことをいろいろ楽しく話して、前は先のことなんて考えたら落ち込んで死んじゃう……ってなっていたのに、随分元気になったなと思いました。

病気の波が一段落して、病気を受け入れて(まだ完全にではないけど)次のことを考えられるようになったみたいです。

昔思い描いていた未来ではないけど、これはこれでって思えます。

何年か前だったらこんな将来嫌だって思っていただろうけど、どうして気持ちが変わったのか、時の流れってすごいです。

とりあえずこの夏を楽しく過ごします。