統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

不調ながらがんばっています

こんばんは。

 

今日もだめな日かと思ったけど、なかなかうまくやってます。

朝から楽しいことも好きなことも何もしたくないといつも通り焦ったけど、いろいろ考えて、何もしなくていいや、と思ったらちょっと楽になりました。

何もできなくて時間が経たないのが嫌なんですけど、なんだかんだいつも夜になるしね。

開き直ってうだうだどんよりすることにしました。

 

家に掃除機をかけたり、できることはやってみました。

このあいだ借りた漫画も一冊読めました。『煙と蜜』、微笑ましく読みました。文治さんがいい人だしかっこいい。30歳と12歳はどうかと思うんですけどね。

みんなと一緒に昼ごはんも食べられたし、悪い傾向ではありません。

 

でも午後を過ごすのはちょっと長いなと思ったので、延ばし延ばしにしていた整形外科に行くことにしました。膝がちょっと痛むのです。

人が多くて2時間半も待って、こんな調子がいまいちの時に行くんじゃなかったと後悔しました。

やっぱりよく分からなかったけど、レントゲンに異常がないことは分かったので、それだけでも良かったです。半月板がなんとかとか。

関節を捻るのが良くなくて、床に横座りしたり、ヨガで胡座を組んだりしない方がいいと言われました。ヨガの胡座は関節を捻らないと思うけど、すっきりするまではやらないでおこうと思いました。

 

疲れたけど、一仕事したし、今日は悪い日じゃなかったと思います。

夜は漫画を読んだりしてゆっくり過ごそう。

21時くらいには寝ちゃうんですけどね。

1日が終わると安心するので、昼の代わりに夜の時間がもっと長かったらなと思います。