統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

連れ出されました

こんばんは。

 

今日はちょっと寝不足でしたが、昼寝しないとと思うとドキドキしてくるので、コーヒーを飲んで活動することにしました。

ごろごろ漫画を読んだりした方が、ドキドキしてるよりも休みになった気がします。

 

でも昼から母親に連れ出されたのは疲れました。

最近調子が悪かったのはずっと家にいたせいだと思ったみたいで……調子が悪かったからずっと家にいたのに。

強いて言われて渋々ついて行ったのですが、図書館と喫茶店に行って、ストレスが溜まってつらくなりました。

茶店はカウンターで、中でずっと4人の店員さんたちががちゃがちゃやっていて、出たり入ったりしてたし。

 

母はゆっくり病気の話をしたかったようです。

主治医が私の刺激への弱さ、揺れやすさを気にして薬を増やそうとしているので、それをどうしたいかとか。

今回みたいに不調になって、死にたくなったりすることをなくせないのかとか。

私は全部仕方ないことと思っているし、自分で耐えていこうと思っていたので、なんだかどっと疲れました。

たしかに刺激には弱いし、不調な日もあるけど、ここまで良くなっただけでもすごいし。

母の好意は分かりますが、今日はもう誰にも会いたくなくて、部屋に篭って眠ります。