統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

きっと誰かを支えてる

こんばんは。

 

今日も乗り切った〜。

Amazonで調べたらハリボーのバラエティパックがあるんですね。もう少しブームが続いたら買っちゃおう。

 

午前中は心がとても落ち着いていて、その幸せを噛み締めました。

毎日こうだったらすごいだろうな〜と思ったんですけど、病気になる前はそんなこと気がつかなかった。

健康って本当に幸せなことです。

 

午後になったら少しどきどきしてつらくなりそうな気配がしたので、早めにクエチアピンを飲みました。

気を紛らわそうと思ってPixivで二次創作を読み始めたら、パンチのある長編で、2時間半くらい没頭して読んでしまいました。

おかげで苦しまずに過ごせたので、この作者さんには深く感謝です。

久しぶりに集中したので、読み終わったら頭がくらくらしました。忘れていたけど、私は意外とお話の世界にのめり込んでしまうタイプだった。

チョコレートとコーヒーを投入したらちょっとガス欠が直りました。

でもまだトリップしていてブログが書けそうにもなかったので、先にシャワーを浴びました。

このトリップする感覚、少し怖いけど楽しいなあ。

疲れてしまったけど、味わえてよかったと思います。

 

音楽にしろ小説や詩にしろ、生きるのを助けてくれるものには本当に感謝の気持ちが湧きます。

別にクラシックとか純文学とかじゃなくて、そういうものが助けてくれる時もあるんですけど、ジャンルの区別もプロアマの区別もなく、誰かが作り出したものは何でもきっと他の誰かをちょっと支えると思います。

形がなくても、誰かと関わることだって、LINEすることだって、生きている限り誰かと助け合っているって感じがします。

私に障害があって、お金が稼げなかったり、何も生み出せなかったりしても、きっと誰かの役に立てる、役に立ちたいと思います。

 

あ、さんかく窓も読んでいきます〜。