統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ヨガ16時間目、うどんとおむすび

こんばんは。

 

今朝は眠ったはずなのに頭の中が整理されていなくて、ごちゃごちゃでした。

書きたいこととか友達へのメールの返事とかが夢の中でぐるぐるしていて、アウトプットをしないと、と思いました。

 

家事をして手を動かしてみたら、それも頭の整理にいいような感じがしました。

それで、体でも動かすかと思ったら、ちょうどいい時間にとても楽そうなヨガのクラスを見つけました。

まだ調子が戻ってから1週間も経っていないし、ヨガに行ったらまた寝込んじゃうかもしれないと心配もしたのですが、行ってみようと思った気持ちを大切に、試してみることにしました。

 

今日はリンパリフレッシュヨガというクラスで、マッサージとヨガのポーズが半々でした。きついこともほとんどなくて、みんなと同じことがちゃんとできてるぞ、という感じがして楽しめました。

マッサージは筋肉に働きかけるものと、リンパを流す優しいものがあって、ひとつでも覚えてお風呂でやるといいと言われました。

女神のポーズとか、鋤のポーズとか、魚のポーズとか、難しくなくて楽しいポーズも教えてくれました。

先生は、前に受付でよく通っていると褒めてくれた人でした。声に張りがあって、きびきびした先生でした。

2ヶ月ぶりだったので異動もあって、好きだった先生が昨日で辞めてしまったと聞きました。その先生のクラスばかり受けていたので残念ですが、フリーのヨガの先生になられたそうで、さすが先生だと思いました。きっと新しいところでも人気になると思います。

 

ヨガと買い物が終わって帰ったら、胃が気持ち悪いし(水の飲み過ぎかな)、なんだか心細いし、薬でなんとかなるものでもなさそうだし、布団でうんうん言っていました。

疲れのせいじゃないかと言われましたが、ヨガは行ってよかったです。

夜も胃に優しいリゾットにしてくれるそうだし、ありがたいです。

 

昨日も胃のためにうどんにしてくれたのですが、夕食がうどんとおむすびだったと友達に言ったら驚かれました。

お好み焼き定食とおなじだろと言われて、私も驚きました。

たしかに炭水化物被りしているけど、うどんには絶対におむすびです。

肉うどんにわかめおむすび、これがジャスティスなのです。

うどんだけではさみしいし、うどんの出汁はおむすびととてもよく合うし。

それなら2玉食べろとか、雑炊にしろとか、いろいろ反論されたのですが、ぴんときません。

まさかうどんにおむすびがラーメンライスの類だとは……。

日本にもまだまだ異文化はあるなと友達は言っていました。同感です。