統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

東京に帰ることを考えよう、血糖値がやばい(他人の)

こんばんは。

今日は微熱があって暑く感じます。でもお供は温かいミントティーです。なんだかすごく喉が渇いてやたらと水を飲んでしまうので、熱いものを少しずつ飲んでみます。

 

東京の主治医と電話して、東京に帰れるか不安でイライラしてしまったと言ったら、これからそのことも考えていこうと言ってくれました。

完璧に元気になってから帰ろうと思わずに、東京で調子が悪くなった時にどうするかしっかり話し合って決めておけばいいと言われました。

あと親は実家で研究ができるようになってから東京に帰れというけど、それもハードルが高すぎで、調子のいい日に週何回か研究に手がつけられるくらいを目指して回復していけばいいそうです。

ちょっと気が楽になりました。具体的なことには具体的に返してくれる先生です。

 

困ったことがあります。

私の恋人は遺伝のせいでまだ若いのに痛風になり、その治療をしているのですが、今日血液検査をしたら尿酸値は薬で下がっていたけど、血糖値が正常の4倍くらいになっていて、今度は糖尿病の治療をしないといけないかもしれないのだそうです。

元々肝臓の数値とにらめっこしながら痛風の薬を使っていて、今度は血糖値かと、げっそりしていました。

あっちが良くなればこっちが悪くなるっていうのが苦しくて、私はこんな気持ちなのかと思ったと言っていました。私もそのつらさは分かる気がします。

とにかくここ3年くらい会社のストレスがやばすぎるので、これを機に休職させてもらうと言っています。口だけじゃないといいな。

徹夜とか土日に働くとかざらで、辞めたいけど就活に自信がないから辞められない、ということを3年くらい悩んでいました。今度のことで休職できれば本当にうれしいです。

糖尿病になったらどうしようとしょんぼりしていますが、何事も悪い面ばかりではないはずだし、会社を変われてストレスが減ったら気分も数値も良くなるんじゃないかという気がします。体を本格的に壊す前に仕事辞めてほしいです。

 

ということで、血糖値を下げることについて勉強しようと思います。

お医者さんによると大事なのは結局総摂取カロリーらしくて、まずはダイエットですね。

運動の習慣もないので、散歩くらいからかな。私は散歩で全然痩せていませんが、ネットには散歩から始めようと書いてありました。

なんとか元気で長生きしてほしいと思います。