こんばんは。
今日も熱があって、水ばかり飲んでいます。
熱はよく出て、原因は血液検査でもよく分からないのですが、気にしすぎない方がいいと。ストレスでも白血球は増えるから、と言われます。
昨日も熱があって20時には寝たので、今朝は6時に目が覚めました。
やっぱり朝の時間は暇です。散歩に出たいけど、ドアを開けたら隣の家の祖母が家に入ってきて、両親を起こしてしまうから。
7時半くらいまで手帳を書いたりして、両親が起きてから散歩に出ました。
6時から起きていると、9時くらいには一回疲れますね。あと夕方にはもう朝のことなんて別の日みたいに感じます。
暇を持て余して母親とラジオ体操をしました。
午後はゆったりとした気分で、簡単な本を読んでいました。
願いごと手帖とかなんだよって思うところなんですけど、私は何を見たわけでもなく5年以上前から小さな手帳に願い事を書いていて、同じようなことをしている人がいるんだなと思って手に取りました。
自分のやっていたようなことが書いてあって、なんだかうれしくなりました。みんなもやっているんだなって!
もっと上手に使うためのポイントもたくさんあって、ためになりました。
書き方6つのコツを引用させてもらいます。
①To Doリストにせず、棚ぼた式に書く
②障害や限界を考えずに書く
③わかりやすく具体的に書く
④自分がすでに持っているものも有効利用する
⑤努力を必要とする願いは、楽しいこととセットで書く
⑥まわりの人のこともいっぱい書いてみる
私の願い事は半分To Doリスト化していたし、具体性も足りなかったと思いました。
あとは、努力が必要なことは、「試験に受かって、家族と合格パーティーを開いてはじける」のように、直感で楽しいと感じられることとセットにして書くと、ハッピーな気分になれるなあと納得しました。
まわりの人のことは書いていなかったので、書いてみます。
書くだけ書いたら、あとは時々見返して、叶ったものに印をつけるだけなんです。
本当にこれで、我流でやっていた時でも半分弱くらいは願い事が叶っていました。
書いたから叶うと言うよりは、書いておくことで叶った時にちゃんと「ラッキー!」と思えます。
振り返り方はさらに参考になることもありました。叶ったか分かりにくに願い事に一年で一区切りの丸をつけるとか、別の形で叶ったとか忘れてたとかのコメントを入れていくとか、一年で叶った願いを数えるとか。
叶えたいのに、長いこと動きがない願い事は、手帳の別の場所に書き出して、今すぐできるアクションを3つ書き出して、それから普通に生活するといいんですって。
本全体を通してとても気楽で、努力とかなくて、でも間違ったことを言っているとは思えなくて、肩の力が抜けます。
何か現状を変えたいな〜と思っている時に、プレッシャーをかけてこなくて何かした気になれる本だと思います。
そうだ、東京の主治医とお試し東京行きについて電話もしたのでした。
・予定を詰めすぎない
・何かあったら大学の保健センターと実家にすぐ電話する
・帰る時期を決めておく(最大1ヶ月)
ということで、許可が出ました。
母についてきてもらうこともできるし、土日は恋人のサポートもある、ということを伝えると、そこまで考えてるなら全然オッケーと言われました。
先生と話していて、友達と会うにしても、みんな最寄り駅まで来てもらうことにしようと思いました。
帰る時期を決めておくのは、知らずに疲れを溜めて、動けなくなってしまうことを防ぐためだそうです。
ふー、熱があるから休みます。