統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

カウンセリングで助かる、でもちょっと反抗する

こんばんは。

今日は熱が出ませんでした!ちょっと贅沢して、国産野菜と果実のジュースを飲んでいます。あすけん(というダイエットアプリ)がビタミンを摂れってうるさいしね。

 

電話カウンセリングがありました。

1ヶ月も元気で、やる気もあってすごい!博論やりましょう!ってなるかと思ったら、先輩の博論を読むことにやんわりと反対されてテンションが下がりました。

微熱はストレスのサインかもしれないから、今は頭を使わないようにって。

体調が悪い時って、何かしなくちゃって焦りがちなんですよって言われました。

そうじゃなくて、元気いっぱいで暇を持て余しているんですよ!と思ったけど、カウンセラーさんはそうは思わないみたい。

博論は読まないで、お話の続きを書いたら、と言われましたが、創作より博論読む方が100倍簡単じゃい。趣味だって難航するのですよ。

まあとにかく、元気だからってすぐ活動せず、元気を貯めるように言われました。

全然まだ何もしちゃいけないし、ポモドーロテクニックなんてとてもじゃないけど早すぎるのは分かりました。

 

でもやっぱりやりたいから、嫌になったらすぐやめることを自分に約束して、先輩の博論の目次だけをじっくり読んでみました。

目次だけでもすごく勉強になります。発見したことをA4に1枚書きました。

今のところ別に博論へのプレッシャーは感じないし、これからも気が向いた時に読み進めていこうと思います。

統失友達に相談したら、どうしてカウンセラーさんの言うことを全部聞くの?自分で決めなくちゃ、と言われました。

自己責任で、すこーしずつ進めていきます。元気も貯めます。

やりたいようにやったら、今日はいい日だなという気がしてきました。

 

本当に今日はいい日です。

時間を持て余していないし、やりたいことはやれているし、熱は出ないし。

午前中は少し苦しかったのでソラナックスを飲んだら、すごくリラックスして眠くなって眠って過ごせました。

カウンセラーさんとは意見が違うこともあるけど、話すと心が落ち着くから、午後もいい感じで過ごせたんだと思います。

今のカウンセラーさんには3年くらいお世話になっています。これからも転勤しないで診てもらえたらいいなと思っています。カウンセリングは1週間の楽しみであり、お助けカードです。

ちょっとは反抗もするけど、言ってもらったことを大事にして、また1週間元気に過ごしたいです。