統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

久しぶりの大学と初めての対面診察

こんばんは。

さっきスタバのカフェミストを飲んだので、今は白湯がお供です。音楽はなし。

 

今朝は起きたらとても怠くて、日課の掃除をする気にならず、朝ごはんを食べてからまた布団に戻りました。9時から10時半くらいまでうとうとできて、回復しました。まだ掃除はしてないけど。

12時前からの電話カウンセリングでは、東京にはリフレッシュしに来ているのだから、よくばってあれこれしないようにと釘を刺されました。普段から東京に住んでいる人でも、東京にいるのは疲れるのだそうです。

気乗りしないから診察のために大学に行くか迷っていると言ったら、珍しくちょっとがんばって行きましょうと励まされました。他の学生を見て、もっとがんばらないとと思わないように気をつけてとのことでした。

 

診察まであまり時間がなかったのですが、恋人に会いたかったので一緒に外食しました。

近所だけど行ったことがなかった魚の店で、私はカキフライ、恋人は鯖の塩焼き定食を頼みました。

間に合うかちょっとはらはらしたけど、とてもおいしいお店でした。おまけでついてきた寿司以外。寿司が売りなのに……。

 

出発するまではとても心配だったけど、電車に乗ったらすぐに去年までの感じを思い出して、平気だなと感じました。

大学も相変わらず。保健センターに行ったらカウンセラーさんが迎えてくれました。

新しい主治医は、電話だとちょっときつい印象でしたが、会ってみるとふくよかで落ち着いた雰囲気の方でした。これから電話が気楽になりそうです。5分くらいで終わったので、特に何も話していませんが、会ってよかったです。

大学に慣れることも大切だからと、来週も診察に行くことになりました。カウンセリングも対面です。でも30分なので、あまり疲れないですみそうです。

今後どうしていくとか話したいけど、今ではないのかな?

 

診察に行けたらスタバで甘い物を食べようと決めていたので、ピスタチオクリームケーキとカフェミストを買って帰りました。クリームが盛り盛りで大満足でした。カフェミストは好きだけど、何のコーヒーで作っているのか知らないな。

カキフライとケーキで1日分のカロリーを摂ってしまいました。夕飯は野菜スープにしてくれるそうです。

 

6日目になって、東京の暮らしにも慣れてきました。これが普通になってきたと言うか。

自由な時間がたくさんあって、好きな時に寝たりゲームをしたりできます。ライターズジャーナルも少し書けています。

生活リズムは実家にいる時とほとんど変わらず、22時に寝て8時に起きています。夕方にお風呂に入ることも続けています。

疲れることもあるけれど、マイペースに暮らせて、一人暮らしも悪くないなと感じています。このまま良い思い出を持って実家に帰れるといいな。この先どこで暮らすかはゆっくり考えていきます。