統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

あつ森のサンクスギビングデー、自信がついてきたこと

こんばんは。

妹に淹れてもらった和紅茶に牛乳を入れて飲んでいます。今日は無音。実家に帰ってから静けさがありがたいです。

 

朝から生理痛がひどく、なんなら夜も魘されていたので、午前中は薬を飲んで布団でのんびりしていました。

ちょうどあつ森でサンクスギビングデーのイベントがあって、七面鳥のフランクリンに頼まれて食材を集めていました。彼は食材ではなくコックさんです。素潜りが苦手だからダンジネスクラブを獲るのに苦労したけど、コンプリートできました!去年に続き2回目ですが1年ぶりなので楽しめます。

発売と同時に始めて、あつ森がいちばん流行っていた頃は単純作業の繰り返しに思えて楽しめていなかったのですが、今更になってハマっています。以前は明確な目標があるゲームしか楽しめなかったので、自分で目標を立ててプレイすることが楽しめるようになってきたことに自分でもびっくりです。本当に暮らしているだけで、部屋や島の飾り付けは全然できていないのですが。

 

昼は誰もいなくて、インスタントラーメンに卵とネギを入れて食べました。ひとりになるとすぐに荒れる食生活。カロリー的には少なくていいのですが、栄養はないよね。これから昼はひとりのことが多いと思うので、少しずつ料理をする機会にしていきたいです。今日もネギは切ったけど。

平和に昼ごはんを食べていたら、仕事をくれた大学の先生から履歴書がまだ届いていないという連絡が来て焦りました。先週の木曜日に送ったのですが、住所とかが間違っていたのかな。随分確認したのですけど。また証明写真を撮るのも嫌だから、東京に置いていた写真を送ってもらいました。履歴書がそんなにめちゃくちゃ急ぎってことはないですよね。焦っても仕方がないから、ゆっくり構えていよう。

どきどきしなくていい時にどきどきしてしまうことがなくなるといいなと思うのですが、それはもう少し先のことかな。

 

まだそんな悩みもありますが、東京に行って帰って自信がついた感じがします。

今日からいつも通り家事をしているけれど、前のように負担ではありません。東京でリフレッシュできた一時的な効果かもしれませんが、気力と体力が底上げされたようにも感じています。

最近は自分が病気でいろいろと制限があるということを強く意識して、恐る恐る過ごしていました。そのおかげで調子を崩さずにいられたけど、これをすると疲れるなあとか先回りして心配していました。東京も当然めちゃくちゃ疲れて寝込むと思っていたのですが、そんなこともなく活動的に過ごせたので、もしかしたら自分は思ったより丈夫なのかもと思うようになりました。

用心することは変わらず続けていきたいですが、前ほど自分を病気だと思わなくなるかもしれません。できないこともあるけど、私は私だと感じるようになりました。10年ぶりに自分を取り戻したような感覚があり、このまま調子がいい日々が続けばと願っています。

やっぱり東京に行ってよかったです。