統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

習慣だいすき

こんばんは。

カフェインレスアールグレイを飲んでいます。読みながら書きながら飲んでいるとすぐ冷めてしまうので、保温のマグカップがあってもいいなあ。

最近ジャズを聴くのが心地よくて、でも何を聴いたらいいかさっぱりだから、Apple Musicのプレイリストに頼っています。今はジャズ・チルを流しています。散歩の時にジャズを聴いていみたら、歩くリズムと全然合わなくて混乱しました。ジャズは座って聴くものであるよう。

 

なんとなく体調がいまいちだったので、布団を敷いたままにして出たり入ったりして過ごしています。家族が今日は暖かいと言うのに、私はとても寒いし、なんだが頭が痛いのです。夕方にヨガに行こうと思っていたけど、今日は諦めます。

布団にいても、昨日図書館に行ったおかげで読むものはたくさんあるのです。『暮らしのヒント集』は1巻を読み終わりました。もちろん内容はほとんど覚えていないから、手元に持っておいて時々開くのがいいんだろうなあ。実践したいことはいくつか頭に残りました。一息ついたら手を洗ってハンドクリームを塗るとか、窓を磨くとか、玄関の掃除とか。スピリットは受け取ったので、とりあえず丁寧に掃除機をかけてみました。

あ、あと足を組むのをやめようと思いました。今はフットウォーマーに足を入れているので組まないですんでいますが、他の季節はやってしまうのです。中学校の時に好きな子が足を組んでいたのがかっこよくて真似したのが始まりで、今でもやってしまう。最初は足を組む方がつらかったです。気をつけているとまたそのように戻れるそうで、これから注意します。

2巻も読み始めましたが、2巻は著者が松浦弥太郎さんになっていて、松浦カラーが強くなっています。

 

たまたま目について借りた、外山滋比古さんの本も読んでいます。

 

 

知的生活習慣!とか書かれるとハードルが高く感じますが、これも生活を楽しむための本だと思います。もともと私は日々の習慣とかいうことが大好きなのです。

まだ最初しか読んでいないのでなんとも言えませんが、賛成できることもあればそうかな〜と思うこともあり、押し付けてこられないのでいいところを参考にさせてもらおうと思います。忘れるということの大切さが書いてあって、忘れん坊の私はちょっと心強くなりました。

 

最近になって、ライターズジャーナルが前より書きやすく感じます。特に散歩に行った後は書きたくなります。

本当に何でも心に留まったことを書けばいいのだなとわかったので、描写することに拘らず、心に残ったことは何でも書いています。自分の心に留まったことを書き溜めておくと、そこから書くものに具体性とディテールを生むことができるのだと先生が言っていました。

自分の心の中を吐き出すノートとは区別して、外を向いて書くようにしています。

 

毎年新しいことをひとつ始めると教えてくれた人がいて、それも楽しそうだと思っています。何か今年始められることがないか考えてみます。

『暮らしのヒント集』には、何かひとつ始める時は何かひとつやめなければ入りきらないと書いてありましたが、それは本当かな。何かを始める時には思い出すようにします。

みんなの今年の目標とか、気になってきました。知らない人のブログを読ませてもらおうかな。