統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

自分に優しく接する、1日の予定を書いてみる

こんばんは。

さっきまで眠っていたので、インスタントコーヒーで目を覚ましています。

 

今日は両親が出かけていて、祖母もデイサービスだったので、家を占領して快適に過ごしました。リビングのこたつであつ森したり、インスタントラーメンを作って食べたり。

自由にうろうろできると、私の部屋は寒すぎることに改めて気づきます。暖かい部屋にいられるだけで気分が上向いてきます。

一通り寛いだら、午後は眠くなったので渋々部屋に帰って布団を敷いて寝ました。布団の中も冷たい。でも2時間ほどぐっすり眠れて、今は元気です。

 

昨日今日とハッピーに過ごせて、元気が戻ってきたかもなと感じます。まだ心配もあるけど、この調子でまた元気になれるのかも。無理しないことが大事ですね。

昨晩ライフハッカーで、もっと幸せになるための4つの行動、みたいなのを読んだのですが、そのひとつを実践してみました。

 

「今日自分に優しくすると決めたら、どんな風に自分に接するか」を朝に書いておくということです。

見返したら今朝は、「ほっこりするもの、おいしいものを食べる。不安なることから遠ざかる。体を温める。家をのびのび使う。無理して出かけない。」と書いていました。書いたことは実行できたと思います。おかげで今日はいい日になりました。

自分に優しくしたら、脳は人に優しくされたように幸せになるそうです。自分には厳しく、冷たくなりがちだけど、真綿で包むように大切にした方が結局はいいみたいです。

 

勉強の計画を立てるのはまだ早いとして、1日の計画を立てることを始めてみました。今までは手帳にやったことを書いていたけど、別の紙に今日することを書き出してみました。外山さんの本にもあったし、恋人もそうしていると言っていたので。

書いてみると、なんだかちょっとプレッシャーを感じます。あと、午前中の予定は書けたけど、午後の予定までは思いつきませんでした。相談したら、午前の部と午後の部に分けて、午後の部はまた昼食の後に書いたらいいんじゃないかと言われました。結局午後は寝たのですが。

やることは変わらなくても、予定ということにして書き出してチェックを入れていくのは習慣としていいかもしれないと感じました。なんかちゃんと暮らしている感じがする。

研究との付き合い方は、明日の診察でも聞いてみます。

 

今日ものびのび暮らして、元気を充電できました。

みすずちゃんは島に引っ越してきて片付けをしています。ダメなお姉さんとして可愛がっていこう。

引っ越して行ったベーグルにあげたとうきのジャグがゴミに出ていたのがちょっと寂しかったです。