統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

トンガへの寄付をしてみた、お茶会のすすめ

こんばんは。

暖房の部屋でお水ごくごくです。東京は今日も寒い。節電できずすみません。

 

今朝は頭痛がして、朝食も欲しくなく、イブを飲んでじっとしていました。

こういう時に助かるのがヘイデイ。何も考えなくていいし、せっせと作業ができます。

 

昼にはそこそこ元気になって、恋人と台湾カフェで昼食をとりました。

3年前くらいにできて、机と椅子は文化祭クオリティだけど、味がいいのか人気のカフェです。椅子が木箱だから長居ができないのもいいのかも。

フードメニューは大体ルーロー飯のルーローでできています。今日はルーローの乗ったまぜそばを食べました。

外食が多いのは良くないけど、今週は修羅場らしく、昼食が息抜きの時間なのです。

 

腹ごなしにちょっとした桜並木を散歩しました。まだほとんど咲いていないけど、そんな時から観察できるのは幸せかもしれません。明日も行こう。

桜の前には山がピンクになるので、私は木がピンク色を蓄えているのだと思っていましたが、今日見たら桜の蕾が濃いピンク色なのでした。でも染め物には開花前の桜の樹皮を使うそうなので、ピンクを蓄えているのは本当みたいです。

おしゃれな焼き菓子屋さんができていたので、レモンケーキを買いました。

 

ずっとやろうと思っていた、トンガへの寄付をやっとできました。

小さい金額ですが、少しでも役に立てばいいなと思います。

振込で寄付をしたのは生まれて初めてで、事前登録しないといけないのを知らず、先にお金を送ってしまいました。日本赤十字社の人に迷惑をかけるかも。

トンガの人たちは、東日本大震災の時に、国民一人当たり世界でいちばんたくさん寄付をしてくれたのだそうです。そんなに豊かな国ではないから、たくさんの人が少しずつ寄付してくれたのだと思います。お返しをする時だと思いました。

3月31日までの受付なので、もしご興味のある方はサイトをお訪ねください。

トンガ大洋州噴火津波救援金|国内災害義援金・海外救援金へのご寄付|寄付する|日本赤十字社

 

これから恋人の家に行って、さっき買ったレモンケーキとコーヒーでおやつの時間にしようと思います。

自分の家でも実家でも、気が滅入った時や気分転換したい時などに「お茶会」をしています。もちろんひとりですが、丁寧にお茶を淹れて、少しだけ甘いものを食べます。

ひとりでも「お茶会」と言うと、ちょっと特別な気分になるのです。おうちでお仕事されている方には特におすすめです。

自分のできる範囲で心が豊かになる暮らしをしたいなと思います。