統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

新しい家具でそわそわ、東京に定住するぞ

こんばんは。

散歩をしたら汗ばむ陽気でした。ブリタのお水で水分補給しています。

 

昨日は怒涛の1日だったので、今日は徹底的に休もうと思いました。

が、新しくなった部屋で全くリラックスできないのです!!!

とても気に入っているけど、私の居場所であるベッドと机が一気に変わってしまったので、どちらにいても落ち着かなくて……。

特にベッドは、今まで床で布団だったのが26センチ脚のベッドになったのでどうにも慣れません。背が高いのは聖域っぽくていいんですけど。

 

リラックスしなきゃと焦っていたらストレスが溜まってきたので、恋人の家に避難しました。こういう時近所はいいです。

仕事をしている後ろで布団に潜って昼寝をしました。

昼寝をしたら元気が出てきて、あつ森のイースターイベントを始めることができました。

自分の家でもあつ森ができたら暇を持て余すこともないし最強だと思うのですが、なぜかできなくて、恋人の家に持って行って遊ぶのです。

 

調子が出てきたのでブログを書くために自分の家に戻ってきました。

友達のアドバイスで部屋でお香を焚いてみました。たしかに新品の匂いがリラックスを妨げていたのかもしれません。

嬉しい変化なのにこんなに適応できないとは、びっくりと共に勉強になりました。

しかしこんなに違いを感じるってことは、かなり気分も変わって、ゆくゆくは自分にもいい変化が起きるのではないかとも期待しています。

 

無印のマットレスは寝心地が良いです。

2種類あるけど高密度ポケットコイルの方を選びました。

東京に来てから腰痛に悩んでいましたが、へたった古いマットレスのせいだったのかも。今日はかなり楽に感じます。

うちの母のような腰痛のプロはお高いマットレスが必要だけど、私は無印の脚付きマットレスで十分やっていけそうです。

www.muji.com

 

実家では祖母が蕁麻疹を出していてお世話が大変らしく、女の子のおまえがいてくれたらよかったのにと父に言われます。

とても気になりますが、帰るつもりはありません。

その発言だけでも、帰ったら祖母のお世話係になることがわかるし、なるべく東京にいようと思いました。

せっかく東京に慣れてきたのだから、このままこちらで研究ができるようになることを目指します。

両親の負担は心配ではありますが、どこの家でも介護はしているんだし、うちも仕方ないんだと思うしかありません。

カウンセラーさんは、私がいなくなったら両親もいろいろ考えて、介護サービスなどを利用し始めるからむしろいいんだと言ってくれました。

さみしいけど家族でずっと見るのは無理だよなあと思います。

私もしっかり自分の人生を歩まないといけません。