統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

妹たちが遊びに来ました

こんばんは。

 

今日は妹たちがうちの駅に来てくれました。

行こうと思っていたイタリアンは予約でいっぱいだったけど、代わりに入った和食のお店が大当たりでした。

それから新しくできたまだ空いているカフェでだらだら、プレゼントを渡し合ったり。

病み上がりなので疲れましたが、末っ子が「そろそろ疲れたんじゃない」と気を遣ってくれて早めに引き上げられたので倒れてはいません。

 

昔は妹たちが幼くて、私が場を取り仕切る感じだったのですが、今はみんな対等。

大人になったなと感じます。

子どもの頃は運命共同体みたいに団子になっていたそれぞれの人生が、今は解けて、みんな自分の道の上にいて交わっているという感覚です。

私たちは姉妹から友達になっていくのかもしれません。

さみしくもありますが、次に会う時にふたりが見る私の世界が少しでも色鮮やかでおもしろいものであるように、自分の世界を耕していけばいいんだと思いました。

地球上に血の繋がった同年代の仲間が2人いると思うと勇気が湧いてきます。