統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ごろごろ、ほぼ日手帳のこと

こんばんは。

 

なんだか疲れを感じて、だらだら、ごろごろ過ごしております。

以前だったらそんなことをしたらつらくなると、無理矢理何かをしようとしていましたが、今は無為に過ごしていても別に落ち込みません。

最近いろんなことができるようになっていたけど、今日はゲームも本も仕事もだめで、液状化しています。

昨日まであれこれとがんばっていたから、まあいっか〜という感じです。

 

毎晩手帳に、今日できたことを数個書いています。

以前は今日よかったことを書いていたのですが、病気から元気になる過程ではよかったことよりできたことを書いた方が効果的だと聞きまして。

今日みたいなごろごろの日でも、ブログが書けたとか、ちゃんと休めたとか、意外と書くことはあります。そういうのを書いていると、今日も捨てたもんじゃなかったなという気持ちになってきます。

久しぶりによかったことも書きたい気持ちですが、手帳の余白が足りるかな。

 

手帳はほぼ日のオリジナルをつかっております。

予定はないから、左半分にはその日の時間の使い方を記録しています。どうやって1日をやり過ごしたか、だんだんデータが溜まっていくので過ごしにくい日に見返すと参考になります。思ったより昼寝してるな、とかもわかります。

あとは目覚めた時に朝の調子とか、今日自分に優しくするとしたら何をするかを書き、夜にその日の調子とかできたことなどを記録します。

1日1個がんばったシールを貼るのも気に入っています。特別がんばった日には大きなやつを貼るのです。

 

なんだか寝ぼけたようなブログですみません。

翻訳の仕事が来る前には、しゃきっとできているといいなと思います。