統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

不安発作とカウンセリング

こんばんは。

 

今日は診察とカウンセリングのために大学に行ってきたのですが、行きの電車からちょっと不穏で、待ち時間に本格的に苦しくなってしまったのでお水をもらってソラナックスを飲みました。診察までは30分くらいあったので薬も効いて落ち着くことができました。

こういう発作みたいなのは多分久しぶりです。いつもは朝から起きるからこの状態で家を出ることはないのですが、今日は出先で起きたのでちょっと焦りました。でも無事に診察とカウンセリングを受けて帰ることができました。

体が疲れていたり、プレッシャーを感じたりしていたら不安発作が起きやすいそうです。電車でなったけど、電車のせいではないので苦手意識を持たないようにと言われました。

 

カウンセリングは毎週あるので、いつもそんなに突っ込んだ話をするわけではありません。大抵は今週どうだったかみたいな感じです。

母親と会ったり、漏水の後処理がいろいろあったり、恋人も忙しかったりしたので、マイペースで過ごせなくて疲れているんだと言われました。

たしかに、恋人が忙しくなって生活が変化したらついていけないかもとひどく心配していたのは疲れのせいだと思います。元気な時はひとりでちゃんと過ごせます。

好きで得意な翻訳をするのが嫌だなと思っているのも、疲れている証拠です。そろそろやらないといけないけど、焦らずしっかりコンディションを整えてからやるしかないです。今週末は忘れてしっかり休もうと思いました。

こんな感じで今の状態に気づかせてくれるのがカウンセラーさんです。

 

帰ってからはお坊さんのYouTubeを聞きながら昼寝をしました。さすがお坊さんは声がいい。

16時半まで眠って、今頃ようやっと頭がはっきりしてきました。

焦らず急がず企まず、とにかく休もうと思います。