統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

自律神経の乱れ、時間が溶けていること

こんばんは。

 

ようやっと翻訳の仕事を再開しました!寛大な依頼主の先輩に感謝です。

久しぶりで始めにくかったので、喫茶店でやってみました。明日からは家でもできそうです。

 

振り返ると1ヶ月くらい調子が悪かったようです。

8月後半に奨学会の人に会って調子を崩して、次の週に水漏れのトラブルがあって、生理が来て、母親が来て、今ようやく落ち着きました。理由のない不調ではなくて、いろんなことを乗り越えてきたからまあいいかと思います。

また平和な日常、安心して過ごせる日々に戻れるといいな。

 

今日はヘルシーな朝ごはん(フルーツヨーグルト)を食べたのですが、お腹を壊してしまって、ヘルシーなのに!とがっかりしました。

お腹は下るし、なんだか気が急いてやることがいっぱいあるような気がするし、おかしいぞと思って考えました。そしたら以前も、お腹を壊して気持ちが焦ることがセットで時々あったことを思い出しました。

きっと自律神経が乱れているんだと思って、とりあえずソラナックスを飲んで、深呼吸をしてみました。それでだんだんと落ち着いて、昼寝をしたらもうお腹は治まって、気持ちも楽になりました。またひとつ自分の身体に起きることがわかったようで今日はよかったです。金曜日に先生にも聞いてみます。

 

焦りが落ち着いてみても、やはり私が1日にできることって本当に少ないなと思います。

今日は7時前に起きて、洗濯をして、妹と電話をして、本屋をちょっと見て、3時間くらい昼寝をして、喫茶店で翻訳を30分くらいして、それでおしまいです。昼と夜の自炊もしていないので、どこに時間が消えているのか謎です。寝てるのか。昼寝から起きても1時間くらいはぼんやりしていますし。

こんな1日に、自炊と散歩とお風呂にゆっくり浸かることを加えるのが目標です。とりあえず今から、お風呂を溜めて入ることにします。

時間が溶けている……!前は時間が過ぎなくて文句を言っていたのに、勝手なものです。でもゲームもしたいし研究創作もしたいしドラマとかも見たいのです。1日ってなんて短いんだ。そう思えるのはそこそこ充実しているということでしょうか。

手帳に1日の過ごし方は記録しているので、これからも1日の時間の伸び縮みを観察していきたいと思います。