統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

諦めて、その中で仕事する

こんばんは。

 

昨日なかなか寝付けず、今朝も6時には起きてしまったので寝不足でした。元気がないけど、寝不足なりに1日を過ごすことにしました。

 

翻訳の仕事が久しぶりにできました。寝不足なりにやりました。

不調をこんなもんだと受け入れて、諦めて、その中で活動すれば意外と動けるものなのかもしれません。常に絶好調なんて人はいないのだし。

 

何かの記事で、朝に3つのことを手帳に書くといいと読んで続けています。

1. 今日は何に集中するか

2. 今日は何に感謝するか

3. 今日は何を諦めるか

ソースを忘れてしまったのですが、この諦めるというのを書くと気が楽になります。諦めるというとネガティブな気がしてしまいますが、実際これは諦めようと割り切れると、その中でどうしようかと前向きな考え方になれると感じます。

 

あしながおじさん』は最初少し読みづらかったけど、ジュディの手紙が始まったところからとても面白くなりました。もちろんあらすじは知っているんですけど、それでも物語を読む楽しさを思い出させてくれます。

末の妹は子どもの頃に読んで、「あ〜おもしろかった!それで、あしながおじさんって誰だったんでしょうね!」と言っていましたが、そこがわからなくても面白かったようです。今でも愛読書としています。

 

翻訳したり本を読んだりしながら暮らしています。