統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

帰省最後の日

こんばんは。

 

東京に帰る準備をしています。夜なのにまだスーツケースが閉まらない。実家から帰る時は貰い物で荷物が増えます。

 

今日は歯医者の日でした。がんばった〜。結構痛いクリーニングを乗り越えて、どきどきの診察でしたが虫歯ゼロでした。うれしい。歯の根本をよく磨くことと、唾液が減っているので虫歯予防に水をよく飲んだり間食を控えたりするよう言われました。ちょっと不安な気持ちになったけど、とりあえず今日は無罪放免。ほっとしました。健康を大切にする今年の目標に向けて早速1ポイント獲得という感じです。

 

今年初のカウンセリングを電話でしてもらいました。昼食が待っていたので浮き足立った感じで、あまり内容のない話をしました。でもカウンセラーさんと話すのは楽しみにしていたので話せてよかったです。昼食はたいめいけんのレシピでケチャップ餅でした。たっぷりのバターに玉ねぎ、豚ばら、カレー粉とケチャップで味をつけて、小さめに切った焼き餅とあえて食べます。

 

午後は母と地元の神社にお参りしました。それから喫茶店に行って、ホットチョコレートを飲みました。母の好きな子どもの本の話で盛り上がりました。

 

夜は母のミートパイ。子どもの頃から大好きなメニューです。今日はハーブが入っていてちょっと大人の味でした。みんなはテレビを見ていて名残惜しいけど、私はブログと荷造りが終わっていないので部屋にいます。

 

今回の帰省は、元気で家の手伝いができてとてもよかったと思います。両親ともいい関係でいられました。自分でも驚くほど元気に過ごせました。以前実家で暮らしていた時と自然に比べることになり、去年1年での回復ぶりを感じます。この勢いで今年もといきたいところですが、きっと東京に帰ったらばてるので、一休みしてマイペースを取り戻します。東京で寝込むとしても、今回の帰省は自信になりました。