統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

あっさりダウン、初夢の中身

こんばんは。

 

今日は朝起きた時からなんか何もやりたくないな〜という感じで、午前中は二度寝して過ごしました。恋人が在宅だったので一緒に昼ご飯を食べて、家に転がり込んでだらだらしています。がんばっても反動が出ない!と調子に乗っていたらこのざまです。こういう時は抵抗せずにただ転がっているのがいいと思います。

 

今週のお題にどうやって参加するのかわかりませんが、書くことがないので勝手にお題の記事を書きます。

今週のお題 「初夢」

ちゃんと1日の夜に夢を見ました。祖父は2日に見るのが初夢だと言っていましたが、良さそうな夢だったので1日のものを採用します。

 

ニューヨークっぽい場所の活気あるカフェで、向かいに座った友達に書いたばかりの小説の冒頭を手渡されて読んでいました。それがとてもおもしろく生き生きしていて、ぜひ続きを書いたらいいよと励ます夢でした。

実際に童話を書いている友達がいて、今年はその子の作品が読めたらいいなと思っていたのでそれかもしれないし、夢の人物は全部自分だという説もあるので自分が書いた小説かもしれません。その書きかけの作品を読んだ時のわくわくが起きても続いていたので、とてもいい夢でした。

 

現実では論文を書いているのですが、小説も書けたらいいな〜という願望が夢になったのかもしれません。まさに夢ですね。今日は何もしたくない日だったけど、ありがたいことに自由な時間がたくさん与えられていますから、それを大切に使って夢に近づいていきたいです。とりあえずの夢は、無理なく経済的に独り立ちすることです。

 

真ん中の妹の夢は、日本に帰った時にフルートが吹ける防音の部屋に住むこと。末の妹の夢は、フランスにワーキングホリデーに行くことです。今はフランスはアジアからのワーホリを受け付けていませんが、そんなことでめげる妹ではなく、着々と準備を進めています。夢があると今を生きるのが楽しくなるから、別に最終的に叶わないやつでもいいんじゃないかなと思います。夢に向かっていると思うだけでうれしいです。

 

こうして誰かに書いたものを読んでもらうことも私の夢だったので、読んでくださるみなさまは本当にありがとうございます。