統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

LGBTQな話

こんにちは。

休みの日は午前中にゆっくりブログを書くのが気に入っています。

 

みなさんは性自認性的指向などで悩むことはありますか。

私は普段はそんなに気にせずに暮らせているのですが、時々どこか自分らしくなれるところに行きたいと感じます。やっぱりそういうコミュニティを見つけることはやった方がいいかもしれません。コミュニティに属すると寝た子を起こしてしまうのではないかという懸念もあるのですが。基本的には違和感はできるだけ受け流し、社会的にも心にも波風を立てずに暮らしていきたいなと思っています。

 

でもそれって何かを抑圧することなんでしょうね。現在ほどLGBTQの知識がなかったら、ぼんやりとした違和感を持つだけですんでいたのかもなとも思います。じゃあなかったことにできるかと言うと、なかなかそうもいきません。

 

きっとジェンダーセクシュアリティに問題を限定せず、自分らしく生きていければいいのだと思います。そしてそうする力は年をとって、経験を積んで身についていくものではないかと思っています。今年もまた少し、自分らしい生き方に近づいていければいいなと思います。

 

ちょっとがんばって、自分と似た人たちの集まるところに行ってみようかな。深く関わって仲間になってとかしなくても、その場にいるだけで心が休まりそうな気がします。かなり勇気がいるのですが、区が主催している交流の場に行ってみようかと思います。カウンセラーさんとも相談してから決めます。カウンセラーさんは私の困っていることを知っていますが、あまり深く考えないように仕向けてくれている気がします。だからできるだけ抑圧していた方がいいのかも?とも思います。

 

同じように悩んでおられる方がいらっしゃったら、もやもやの中から応援しています。