統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

パワーが少ない日、鮨の本

こんばんは。

 

ぐったりな1日でした。私にしては珍しいことなのですが、乾燥機にかけた洗濯物を山にして畳んでいなかったり。パワーが少ない日だったんだなと思います。夕方になってから冷たくなった洗濯物を畳みましたが、別にしばらく放置しても平気やなと気づきました。

 

こういう日は無理に出かけてテンションを上げるのがいいのか、抗わずに寝るのがいいのか、毎回悩みます。今日は洗濯だけがんばって、午後は眠りました。なんだか妙に寒い気がしてヒートテックを重ね着していたら暑くて起きました。

 

また妙に食欲があってジャンクなものが食べたいので、スーパーで唐揚げなどを買ってきました。ご飯は冷凍があるので炊きませんでした。おかずだけでお腹いっぱいになるかもしれないし。恋人は出張先で4000円分のクーポンをもらっていて、これからひとり焼肉に行くそうです。お互い食生活が乱れているけど、帰ってきてから節制しような。

 

毎日こんな感じで日記を書いていますが、これでいいのかなーと時々考えます。ちゃんとブログのネタを探して書いている人は偉いです。私は毎日書くことだけを目標にしているので内容は日記でいいやと思っているのですが、読んでくれる人に申し訳ないかな。

 

ネタといえば、鮨の本を読んでいます。

 

 

まだ途中なのですが、江戸時代の鮨は楊枝で刺して食べられるほどぎっちぎちに握ってあったと書いてあって、それおいしいんか?と疑問に思っています。でも絵を見ると本当に楊枝が添えてあったんですって。押し鮨がルーツだから、ぎっちぎちに握っても違和感はなかったのかな。あと職人さんは畳に正座して握っていたというのもおもしろかったです。屋台のお店でも、わざわざ座るところを用意して座って握っていて、座らないと握れないものだと思われていたそうです。変なの。鮨職人さんはいつ立ち上がったのでしょう。

 

専門と全然関係ない本を読むのは寝る前の楽しみです。読まずに寝てしまう日も多いですが。関係はないけど、好きなことを一生懸命に調べる姿勢はみんな一緒だなと感じます。

 

来週に向けて冷え込むそうですので、みなさまご自愛ください。