統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

干し芋とピェンロー

こんばんは。

 

あんまりやる気のない日が続いています。やりたいことはいろいろありますが、元気がないとできないことばかりで。ゲームもしたくないし暇していますが時間はちゃんと過ぎていってくれます。暇でもじりじりしなくなったのが昔に比べて楽です。

 

恋人の実家からお米と干し芋が届いて、干し芋というものを初めて食べました。なんかもっちゃもっちゃした食感でおいしい。噛んでいると無心になれます。地元のおじさんたちは干し芋をライターで炙って食べながら日本酒を飲むそうです。

 

昔元気だった祖父が干し芋を作ろうと薄切りの芋をウッドデッキに並べていましたが、私の実家はわりと暖かなところで、みんなカビてしまいました。恋人の実家では居間に芋が吊るしてあって、それでおいしく乾くのだそうです。

 

夕飯はピェンローなので、今部屋が干し椎茸の香りでいっぱいです。椎茸は苦手なのですが、ピェンローは大好きです。冬の間に一度は食べたいですね。干し椎茸を大量に使うので贅沢ですが、気が向いたらやってみてください。レシピはお好きなもので。

 

お昼は菜の花のサンドイッチにしました。作り方はネットの知り合いに教えてもらいました。オリーブオイルと塩で焼いた菜の花と、ハムとカマンベールチーズをバゲットに挟んで食べます。味付けはしませんでしたが、バルサミコ酢のソースが合うかもしれません。

 

私の食べる楽しみは土日に集中しているので、土日は食べ物の話が多くなってしまいます。

 

明日は研究会で億劫ですが、出席して勉強させてもらうと思います。