統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

突然の大雨です

こんばんは。

 

突然の大雨で、部屋にいても雨音が聞こえるので音楽をかけずに過ごしています。最近の天気予報もたまには外すんだなあ。

 

穏やかな1日でした。朝に散歩して、少し書いて、昼寝をして、恋人と夕飯を食べました。昼は冷凍ご飯をチンして、納豆ご飯を食べました。ただの納豆だけど、刻んだネギを入れるとちょっとおいしいです。今はとりあえずラップで包んでご飯を冷凍していますが、二層になったご飯専用タッパーが気になるな。ラップでもちゃんとふっくら解凍できるので、贅沢ではあるのですが。

 

まだまだ昼寝してしまうので、疲れているんだと思います。今日は昼から16時過ぎまで寝てしまいました。こうして回復していくのだからまあいいのかな。ゲームをしたいなと思っていますが、ベッドに入ってぐずぐずしているといつの間にか寝ています。薬無しで眠れるのはいいことです。

 

小説の締切が気になっていましたが、守れなくてもゆっくり書けばいいじゃないかと思えて、のんびり過ごしています。3月中は恋人も忙しくて相談できないし、とりあえず休みだ〜。論文の締切はできれば守りたいです。それはまだ6月と9月とかなので、マイペースでいきます。

 

文学は無理だーと思って微妙に専門を変えましたが(依然として文学の範疇ではあります)、自分で小説を書くようになってから、なんか文学理論とかも自分に関係のあることと思えるし、作品の読み方も変わってきたなと気がつきました。またガチ文学論文も書いてみたいなと思いました。もっとわかるように、詩も自分で書いてみよう。実作者にしか批評はできないと言う人もあるし、そんなことないという人もありますが、私は実作することでより文学に興味を持てるようになりました。

 

たくさん心配をかけた指導教官に、めちゃくちゃいい菓子折りを持って挨拶に行かないといけないなと思っています。これからも心配はかけるでしょうが、とりあえず研究に復帰できるくらいに元気になったので、その報告とかをしに。実際今やっている内容でこの専攻で博士論文出せるのかも知りたいです。

指導教官とうまくいかないくて病気になった部分も大きいのですが、私は個人的に先生が好きです。これからはいい距離を保って付き合っていけたらいいなと思います。