統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

週末は少しほっとします

こんばんは。

 

今週末は研究会があるし、恋人も仕事を持ち帰っているので楽しい雰囲気ではないのですが、それでも週末が来るとほっとします。いつもLINEしている友達にも、週末はなんとなく明るいよねと言われました。ひとりじゃなくなるからかな。

 

休むことはじっとしていることじゃなくて好きなことをすることだよ、と言われて、何か好きなことをするぞと思うのですが、疲れている時って何もしたくありませんよね。ゲームも気が進まないし、結局明日の研究会の準備をしていました。でも本当によく休まないと、恋人と会話する元気もないくらい疲れています。昼はせっかく外に食べにいったのに、何も話せませんでした。無理して話すことないよと言ってくれました。

 

恋人にも休んでほしいです。3月からずっと忙しくて、部屋にレッドブルの缶が溜まっています。レッドブルの缶はきっとストレスゲージです。忙しいから飲むし、忙しいからゴミの日を逃すのです。今も仕事しているけど、心配だなあ。

 

書き上げた二次創作小説は、また勢いに任せてPixivに上げてしまいました。わりと過疎っているジャンルですが、いいねとかブックマークしてくれる人もいて書いてよかったなと思います。私は今までいいねのつもりでハートを押していたのですが、あれはブックマークで、いいねは別にあるということを知りました。腐女子じゃない友達も読んでくれると言うのでリンクを送ったら、優しい感想をくれました。友達ってありがたい。

 

最近なんだか人として軸がぶれている絶望先生懐かしい)のですが、疲れが取れたらなんとかなるかなーと思うようにしています。考え方や感じ方に変化があってよいとも言えるかもしれません。自分のやりたいこと、ほしいもの、視野が狭くならないようにぼんやりと周りを見ながら考えていけたらいいのかな。

 

茶店のマスターが若き日の愛読書を貸してくれて、少しずつ読んでいます。ちょっと下品なところもあるのですが、軽妙な文章で笑えます。80年代文化のわからない言葉もたくさんでてきます。本当に、何のためにならない純粋に娯楽の読み物です。マスターこういうの好きだよなあと読みながら笑っています。