統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

とりあえず生存

こんばんは。

 

なんとか過ごしておりますが、これではまるきり病人です。

朝散歩はできました。その後眠ってはいけないそうなのですが、何もする気が起こらず13時半まで昼寝。

朝出かけた時に買っておいたサンドイッチを食べて、部屋の掃除をしました。クイックルのウェットシートは、香りがきつ過ぎて頭が痛くなります。しっかり換気をしました。

午後は何もできなくて時間が過ごせないと思ったけど、夏のタオルケットを出してかぶっていたら少し落ち着きました。

やりたくないと思いながらも、ゲームをつけてラジオを流してみたら、いつのまにか入り込めていました。何もしたくない時はゲームをつけることにしよう。きっと続けられる工夫がいろいろしてあるのですね。いつも30分か1時間遊んだら疲れてやめます。

 

なかなか、生存する以上のことができない状態です。

いつからこうだったか、でも多分そんなに長くはないはずです。

また元気を取り戻すと思います。

 

がんばってみたり、調子を崩してみたり、やはり安定して8時間とか働くのは難しそうです。

何年も経てばできるようになるかな。

病気と付き合いながらできることをできる範囲でやっていくしかありません。

調子が悪いと自信がなくなって、自分の人生の舵を取れないと感じます。

 

何かした気になるために、カフェにでも行ってみようかな。