統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

病院が決められない!

こんばんは。

 

手術の恐怖と戦いつつ(気が早い)、静かに暮らしています。身体的苦痛を恐れていたけど、結局はそれでメンタルが死ぬほどつらいってことが問題なんだなと気がつきました。

全く生産的にはなれません。私が何かしようとすると心身が不調になるのはなぜなのでしょう。このままでは病気に対応する人生になりそうです。それでも寿命まで生きられたら十分偉いけど、ちょっとつらすぎる。

 

同居人は串打ちをしています。今日は焼き鳥屋さんごっこのようです。あとは新生姜の炊き込みご飯をリピートしています。

ちゃんと食べて、運動して、元気を保たないと。

 

先日卵巣を取る手術をした友人は、同じく精神疾患があるので、精神科に入院してそこから手術を受けたと言っていました。それは新しい知識。私も精神科と連携できる病院がいいのかもしれません。

病院選びは難航しています。9月頭まで埋まっている病院は仮に予約しました。考えが変わったらキャンセルできるし。私の事情をわかってくれて、急かさないでくれて、できれば通いやすいところだとうれしいです。

大学病院はどこも家から1時間かかり、診察に2時間待ちとか。それでも商売でやってないから手術を急かさないだろうし、しっかり私の要望に付き合ってくれていいんじゃないかと同居人は言います。あー、決められない。大学病院は怖いです。金曜日に精神科の主治医とも相談します。

 

私は病院の話ばかりしていいて、同居人はゲームの話ばかりしています。全然自分から病気のことを調べたりしてくれないのがちょっと不満です。自分が調べても私が調べた以上の情報は出てこないという言い分です。心配だったら意味のないこともしちゃうものなんじゃないのと文句を言いました。話を聞いてくれるだけでもよしとしないといけないのかもしれませんが。

検査結果から1週間、なかなか日常に戻れません。