統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ブックカフェでみっちり読書しました

こんばんは。

 

三連休ももう終わり。オーブンでバターナッツかぼちゃが焼けています。ゴルゴンゾーラの残りでソースを作るらしいです。ゴルゴンゾーラ二連チャンはつらいよと言いましたが、使い切りたいそうで却下されました。

 

今日もごろごろしようと思っていたら、出かけることになりました。私は土曜日に病院に行ったけど、自分は三日間家にいるだけなんだよ〜と同居人に言われて、悪かったなと思い行き先を探します。ブックカフェに行ってみたいということで、初台のfuzkueに決めました。

fuzkue.com

 

おしゃべり禁止、スマホ禁止で、読書するしかない環境。環境音楽が流れていて、落ち着いて本を読めました。同居人はリウ・ツーシンの『円』という短編集、私は読みかけの『予告された殺人の記録』を持参。自由に読んでいい本もいくらか置いてありました。休日に一時間みっちり本を読んで、二人で三千円くらい。安くはないけど、お店を出た後に歩きながら読んだ本の話をするのが楽しかったです。これからもいつもの喫茶店にそれぞれ本を持って行ってみようかと話しています。

 

一時間も続けて本を読んだのは何年ぶりかわかりません。そのせいか帰ってきたらすごく疲れていました。しっかりと水分をとって、ベッドでごろごろしていたらやっとブログを書く元気が湧いてきました。特に何したわけでもない三連休だけど、一緒に過ごせることはうれしいです。今週末も三連休だから、次は何か計画しようかな。明日から平日、病院も落ち着いたので少しは活動したいです。