統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

よくもまあこんなに眠れるな

こんばんは。

 

大雨の予報が外れた快晴で、うれしく洗濯をしました。今日は同居人が在宅。せっかくなのに私は眠ってばかりいました。朝から頭が痛くて、午前中も寝て、午後も寝て、16時にやっと覚醒しました。おめざに買ってくれていたカレ・ド・ショコラのケークオショコラがおいしかったです。カレ・ド・ショコラが30%も入った、濃厚なチョコケーキでした。

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心身ともに結構追い詰められている感じです。さすがに元気ならこんなに眠れません。本を読むこともなく、ひたすら寝ていました。今は友達に教えてもらったおもしろい本を読んでいて、続きが気になるのですが。M・W・クレイヴンの『ストーンサークルの殺人』という、イギリスで人気のワシントン・ポーシリーズの第1作目です。1章が短くて、どんどん読めます。ちょっとグロテスクなところはありますが、キャラクターが立っていて楽しいです。

 

フランスの連続ドラマの『アストリッドとラファエル』も観たいなあと思っています。ひとりミステリブームが来ているのかな。アストリッドがめちゃくちゃ可愛いらしくて。

 

心の元気が落ちているときは、できるかぎり好きなことだけやって、時間が癒してくれるのを待ちます。実際には何もしたくなくて腐っていることが多いのですが、やりたいことがちょっとでもあったらやるほうが心にはいいと思います。同居人のおかげで、生活は乱れていません。ひとりだったらきっとお風呂をキャンセルし、ご飯はスキップし、さらにメンタルが悪化する暮らしになっていたと思います。

かなり病気は良くなったけど、調子が落ちてしまうことはなくならないだろうし、バッファのある生活を送りたいです。元気になったらばりばり働くんだと期待していましたが、そうはならないかも。自分を守りつつ、少しずついい人生にしていきたいです。