統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

おでんの実家力

こんばんは。

 

まずまずの1日でした。起きたら嫌な気分だったので午前中は眠って、午後は散歩に行って、2時間研究をしました。そうしたらしんどくなって、なかなかうまく休めずにいます。

 

パソコンに向かっていたら、窓のすぐそばに人がいてびっくりしました。そういえば電柱の工事をするとかお知らせの紙が入っていたなあ。天気がいいのに残念ですが、カーテンを閉めました。

 

昨日のおでんは感動的においしくて、もううちも誰かの実家になれるなとよくわからないことを思いました。こういう時に少しだけ、子どもを持てないことを残念に思います。持てたって持たないのですが、誰かにこの幸せをあげたいと感じるのです。こんなの絶対思い出の味になるのにな〜と惜しくなります。うちはふたりでおしまいだから、寂しいけどふたりで大切にしていこうと思います。