統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

大学図書館、いいかも!

こんばんは。

 

嫌だ嫌だの虫を宥めつつ大学に行ってきました。毎週保健センターには行くけど、今日は調べ物をしに図書館へ。研究したくない、しんどいのは嫌だ、と思いながら渋々支度をしたのですが、着いてみたら図書館はとても落ち着くし、研究ももりもり捗ってしまいました。これからはちょくちょく図書館に仕事をしに行こうかな。2時間がんばって、帰りにいつもの喫茶店で遅いお昼を食べました。家に帰ったら15時過ぎで、心置きなく休めました。図書館に行ったほうが楽なのかも!? 移動と階段で活動量も増えるし、図書館通いを検討します。

 

研究がうまくいかなくて苦しかった思い出があるし、人の気配が気になるし、大学図書館は苦手になっていました。でも今日はみんながんばってるなと思えて逆にやる気が出るくらいで、いつの間にかかなり心が癒えているのを発見しました。気になることをすぐに調べられる環境はいいです。図書館が楽に使えるようになったら、また少し博論に近づけそうです。

 

今日は同居人が会社の忘年会で遅くなります。ここぞとばかりに、いつも食べたいと思っていたスーパーのお惣菜を買ってきました。お惣菜がたまの楽しみだなんて、恵まれた食生活だなと改めて思いました。同居人との関係も相変わらず良好です。このまま仲良く同居1周年を迎えたいです。疲れている日はひとりになりたかったりもしたけど、トータルで見るとやっぱり一緒に住んでよかったと思います。

 

夜が自由なので、オンラインの夜ヨガクラスにも申し込んでいます。部屋は狭いし、zoomがうまくできるか心配だけど、新しい先生からもっとヨガを習いたいので受講しました。ゆくゆくはひとりでも練習できるようになるといいな。切り替え下手、休み下手な私は、研究の後に散歩かヨガをするのがいいんじゃないかと思っています。

 

今年はもう消化試合かと思っていたけど、元気を回復していい習慣を作れているのがうれしいです。師走というほど忙しくはせず、ちょっとだけ来年のために準備しておけたらいいな。