統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

40日間コーヒーを断ちます

こんばんは。

 

昨日同居人がはらドーナッツを4つ買ってきて、全部私のだよと言ってくれました。ドーナッツがストックされている生活は豊か。生ハムの原木を買う人の気持ちもわかります。昨日の夜デザートに1つ食べて、朝ごはんに1つ食べて、3時のおやつに1つ食べました。私はプレーンとシナモンが好きみたいです。昔はもっとジャンクなドーナッツが食べたいと思って、はらドーナッツを避けていましたが、今はしみじみおいしい。おからと豆乳でできていて、ちょっとだけ健康的です。

 

久しぶりに研究できないの虫が出て、まだ本調子じゃないんだなと気がつきました。そのタイミングで先生から進捗どうですかと聞かれたのでますます焦ります。でも今日はだめそうだなと思って休みました。午前中も寝て、午後も寝て、起きて散歩に行ってドーナッツを食べたら、ようやく元気が戻ってきた気がします。元気いっぱいならこんなに寝られないので、今日は寝てよかった日なんだということにしています。寒いのもしんどいですね。

 

今日はキリスト教では灰の水曜日です。今日からイースターまで、四旬節という期間に入ります。冷たい雨なので教会には行きませんが、本当ならおでこに灰をつけてもらう日。そして、大斎・小斎という断食をする日でもあります。大斎は1日に1回だけちゃんとした食事を取れて、朝ともう1回はちょっぴり。小斎は肉を食べないことです。消費期限があるのでドーナッツは食べてしまいましたが、食事は少なくしていて、肉も避けています。今日は同居人の帰りが遅いので、勝手にやりやすくて助かります。

 

四旬節はキリストの受難を思い、自分をも何か好きなものを我慢したりしておささげをします。たとえば私のアイルランド人の友達は、40日間紅茶に砂糖を入れないことにしていました。今年は何をしようか迷ったのですが、ついつい開いていたあるSNSを断つことと、コーヒーを我慢することをおささげにしようと決めました。紅茶は絶対必要だし、お菓子もやめられないし、と消去法です。ま、何もしないよりはいいでしょう。いつもの喫茶店で、最近コーヒーを注文しないなと思われるかもしれません。

 

子どもの頃から、四旬節はなんとなく暗い期間という印象です。家族みんなが好きなものを我慢しているし、楽しいこともやりづらい。その分イースターがうれしいです。宗教的な意味もありますが、1年にめりはりをつけるために進んでやっている感じです。お呼ばれしてコーヒーを出されたら普通に飲むくらいの緩さでやってます。