統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

調子を崩さないように慎重にいこう

こんばんは。

 

いろいろなことがいっぺんに起こりすぎて、ちょっと精神のバランスを崩しています。何も手につかなくて、つらい気持ちです。妹が帰るまでにできるだけ仕事を進めておきたいけど、焦ってもしょうがない。

 

同棲することについて、母から父親に話してもらいました。父は私の恋人が嫌いですが、母はお父さんと恋人が同棲するわけじゃないんだからと強気です。結局父も折れてくれたそうで、これで本当に一緒に住むんだと緊張しています。親に嫌な思いさせてまで同棲なんてしなくていいとずっと思っていたけど、なんか流れでこうなってしまいました。

 

別々に暮らすことも、そろそろ限界になってきていたのかもしれません。双方の両親に我慢してもらって一緒になったんだから、という責任を感じています。まあ私はまだ向こうの両親には会っていないのですが、孫を強く望んでおられるということで、気に入られないだろうと思います。とにかく、これからはふたりだけのことじゃないんだと思っています。

 

母親には、当面私ががんばらなきゃいけないことはいろんな変化の中で調子を崩さずにいることだと言われました。たしかに、症状を再燃させてしまっては全部水の泡です。用心して暮らします。

 

私も恋人も、小さくて希望に満ちた赤ちゃんだったけど、両親の思い通りにはなれないし、これからできるだけ恩返ししていくしかないと思います。

 

SNSで流れてきた本を図書館で予約しました。