こんばんは。
なんとか外出してカウンセリングに行きました。以前より溌剌とした雰囲気でうれしいけど、その調子で1ヶ月は続かないと思うと言われました。でもがんばりたいならがんばってもいいって。揺り戻しも含めて経験したいかもしれないし、もしかしたら何も起きずうまくいくかもしれないしとのことでした。私は楽しんでいる時にいちばんいい結果を出してきたから、とにかく楽しむことを忘れないでと言ってくれました。
理解に苦しむほど疲れるのは、私が「過集中」を起こしているからだと指摘されました。そんなに集中してた意識はなかったので半信半疑ですが。むしろ集中してないくらいでいいらしいです。同居人に話したら、自分で気づいてなかったの!? と笑われました。カウンセラーさんは、集中している時はハッピーだし、社会性に囚われすぎず自分のリズムで生きるのもありとアドバイスしてくれましたが、え、そんな社会不適合者なのかとちょっと落ち込んでいます。とりあえず、研究の他は「ちゃんと」暮らそうと思わず、楽しく好き勝手するのがよいそうです。
午後は奨学会に挨拶に行き、会食に出席するようプレッシャーをかけられました。大勢の集まりは注意があちこちに向くせいか本当に疲れるのですが、気の遣いすぎと笑われます。もっと楽にしていいのよ〜と。それはありがたいですが、できないし、普通と思われたいけど普通と思われるとしんどいことが増えるなあと思いました。
うーん、普通ぶっているとできないことがあって自分が困るし、かと言ってあんまり変わり者とも思われたくないし……。意外と人間社会で生きていくのは難しいと思った日でした。