統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

自分が大好きっていいことです

こんばんは。

 

家でごろごろした一日でした。たくさん遊んだから、疲れが溜まっているのでしょう。妹は在宅勤務ですが、一日いっしょにいても気づまりにならいのがありがたいです。自分が働いているのに、私をゆっくりさせていてくれるのにも感謝です。

 

明日は妹の誕生日です。まだ夕飯をどこにするか決まっていなくて悩みます。朝のためには、妹が大好きなイタリア系ベーカリーでヌテラ入りボンボローネを買ってあります。出勤はするけど、最高の一日になってほしいな。もしそうならなくても、何回も祝えばいいですよね。イベント大好き、自分大好き人間なので、両親が来た時も誕生日をやる予定です。

 

一緒に暮らしてみると、妹は本当に自分自身が大好きなようで、見ていて愉快です。もちろんいい意味で。自分と一緒にいることが楽しいって、人生を幸せにしてくれると思います。自分を好きで、とことん大切にしていて、それが妹の精神的安定と成功の秘訣なのかもなと考えています。

 

恋人は出張から帰っても遅くまで家で仕事をしていました。リファラル採用が成功して妹の会社に転職できたらどんなにいいだろうと思います。私は妹といるのが快適で、恋人のことを忘れつつあります。恋人以外にも一緒にいてリラックスできる相手を見つけたということで、よいことだと思います。帰って再会したらきっと元通りの関係になります。

 

夜にカウンセラーさんと話す約束があります。自分たちを客観的に見られるようになるので助かります。まだ前回から一週間しか経っていないのかとびっくりするくらい、盛りだくさんの一週間でした。もうニューヨークを満喫したなと感じてちょっと帰りたいのですが、両親の面倒を妹ひとりに押し付けるわけにはいかないので留まります。