統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

妹と地元満喫の一日でした

こんばんは。

 

妹がいるので、朝からフライパンを出してベーコンエッグを作りました。アメリカでは見つからないという食パンと、山形の友達が送ってくれた洋梨で充実の朝ごはんになりました。

 

午前中は妹がベッドで休んで、私は今日の分の仕事ができました。昼はちょっといいお店でお魚の定食を食べました。妹は銀鱈西京漬け焼きが大好きなのだそうです。初めて知りました。

 

私が新しく住む予定の家を見たいと言うので、散歩して行って外から眺めました。いい家だと言ってくれてうれしかったです。審査も、恋人の年収だけで問題なさそうです。でも私の所属を教えてほしいと言われたそうで、どこにも所属していないとだめなのかとちょっと怒っていました(怒るところかな?)。大学に所属しているからセーフなのですが。

 

いつもの喫茶店に行って、妹が久しぶりの挨拶をしました。仲の良い常連さんたちも来ていて、会えてよかったです。それから私のメガネを選んでくれると言うのでメガネ屋さんに行きました。たくさんかけてみましたが、妹はどのメガネも似合うのに、私はどのメガネもいまいち似合わないのです。メガネの似合う顔や似合わない顔ってあるのかな。しばらくは今のメガネで我慢します。

 

夕方にまた母親と電話をしました。私が帰省して一緒に旅行するのは、父親と気まずくなるんじゃないかと聞いてみましたが、お互い忘れて何もなかったように過ごせばいいのと言われました。家族で旅行できるのもあと何回かわからないし、がんばって参加しようと思います。父に感謝は伝えたいけど、藪蛇にならないようにしよう。

 

妹が早く眠くなったので、ベッドに寝てもらってこれを書いています。私は床にマットレスを敷いて寝ることにします。妹といるのは本当にうれしいのですが、いつも自分優先というわけにはいかないので少し疲れます。きっと妹も私が遊びに行った時はいろいろ我慢してくれていたと思います。そして、恋人といる時にいかにのびのびさせてもらっているかわかりました。感謝しつつ、寝る支度をします。