統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

子宮筋腫に恐れ慄いています

こんばんは。

 

今日は婦人科に行ってきました。

不正出血があったので、ホルモンバランスの乱れとか言われて血を採られるのかな〜とびくびくして行ったのですが、先生の判断はすぐに筋腫の確認をすることでした。前より大きくなっていて、位置的にも不正出血に関係ありそうなものがあると指摘されました。じきに生理を止める薬物療法をするかもと言われました。

予想外の方向から殴られて、診察の後はショック状態でした。子宮筋腫がこのまま大きくなったら手術なんじゃないかとか、薬物療法って何するんだろうとか、ぐるぐる考えてしまいます。

もちろん死ぬような病気じゃないのですが、私は死よりはるかに病院と苦痛が怖いのです。だから将来病気で要手術、とかなったら恐怖に耐えきれず自死するかもしれないなと常々思っていました。

病院の後は恋人に付き合ってご飯を食べたり買い物をしたりしていたのですが、上の空でした。恋人は考えるだけ無駄というスタンスで怖がっても相手にしてくれません。

やっと家に帰って、親や友達にLINEしたり、ネットで子宮筋腫について調べたりして、今は落ち着いています。なんか意外と生きていけるかも、とりあえず今は痛くないし、という気持ちになってきました。

やっぱり自分の体の中に何かあって、だんだん大きくなっていると思うと嫌なのですが、まあ今日は考えるのをやめようと思うところまで来られました。

心に気を取られているけど、体だっていつ何が起こるかわからないんだなあと思います。だからって何か人生について考えが浮かんだりはしないのですが。

きっとすごくストレスを感じたから、今日はよく休もうと思います。