統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

のんびり暮らしに感謝しています

こんばんは。

 

生理痛もまあまあ治まってきました。出血が多いので、パジャマが汚れるのは困ります。子宮筋腫はまだ小さいと言われましたが、小さくてこんなに大変なら、大きいのがある人はやっぱり手術しようって思うのかなと想像しています。手術は嫌だなあ。

 

お腹は痛いし頭はぼんやりするし、今日は仕事は諦めました。行動が制限されるのはストレスですが、これも自然の一環だし、開き直って休むことにしました。こういう時は楽しいこともできなかったりするので、それも諦めることにして、とにかくできるだけ楽な気分で過ごそうと目標を立てました。

 

イライラした時間もありましたが、ゆったりした部屋着に着替えてベッドに入ると落ち着きました。最近ネットの人に教えてもらったアンガールズのラジオ、ジャンピンを聴きながら、あつ森で増えすぎた花をひたすら抜きました。1時間くらい。なんだ、ちゃんと何かして過ごせるじゃんと安心しました。わりと調子がいいのかもしれません。

 

夕方に、入社2年目の妹から、グループ長に抜擢されたと電話がかかってきました。受けるか迷っているそうですが、まず声がかかったことがすごいじゃんとふたりで喜びました。みんながどんどん辞めていく人材不足の会社ではあるのですが、それでもやっぱり嬉しいことです。妹もたまたま生理中で、痛いのもそうだけど生理前に気持ちが落ち込むのが困ると相談されたので、命の母を勧めておきました。飲んだことないけど。

 

私は順調か聞かれたので順調と答えておきましたが、最近大学と研究からすっかり心が離れてしまっています。物を書く仕事につきたいなら、論文をがんばるのがいちばんチャンスがあると思うのですが、なんとなくそちらに心が向きません。そろそろ研究会と読書会があるので、やる気が出るきっかけになるといいなと思います。

 

今は家族と恋人のおかげで安心してのんびり暮らせています。このままのんびり暮らすのもいいのではないかと思ってしまいます。もちろん経済的な問題はありますが、そんなにばりばりと働くことはこの先もできない気がします。今は1日1時間ですし。研究が忙しくてがんばる、みたいなことはぎりぎりできるかもしれませんが、非常勤で教えるとかはほぼ不可能ではないかと(業績的にも不可能かもですが)。

 

とりあえずは、今ののんびり暮らしに感謝して、満喫しながらできることをやっていきたいです。