統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

妹の友達、そろそろお土産の心配をしています

こんばんは。

 

昨日はブログを書いた後に妹の友達が家に来て、みんなでLady Mのケーキを食べました。友達はこれからスペインのバレンシアにワーキングホリデーに行きます。妹に会うために、ニューヨーク経由でチケットを取ってくれたのです。美人で陽気な子で、こんな友達がいるのかとうれしいです。昼にハンバーガー屋さんに入ったら、明石家さんまさんに会ったと写真を見せてくれました。こういうラッキーが多い子なんだそうです。

 

私は以前ロンドンの地下鉄のエレベーターで、渡辺謙さんと当時の奥様である南果歩さんと三人になったことがあるのですが、親密な様子だったので、日本語がわからないアジア系留学生のふりをしてやり過ごしました。

 

友達を見送って、妹は19時から会議でした。うるさくするといけないので料理もできずにいたら、仕事が終わってからウーバーで中華を頼んでくれました。ささげの炒め物と麻婆豆腐でご飯が進みました。外国で疲れた時は中華もいいですね。ちょっと本格的だけど、やっぱり馴染みの味がします。

 

寝る前に誕生日プレゼントの香水を渡しました。なんでもない日にプレゼントがもらえるなんてと喜んでくれました。いつ渡すか迷ったけど、恋人が早いほうがいいと言ったのです。いい香りで両親の案内をがんばろうねと話しました。今朝早速会社につけていきましたが、Poppy and Barleyは妹の肌だと大麦が香るなと感じます。

 

今日は朝から雨が降っていて、家でゆっくりしていました。仕事を二本できてよかったです。そろそろ日本の友達や喫茶店のみんなにお土産を探さないといけないと焦っています。ニューヨークで今困っていることは、お土産が見つからないのと切手が買えないことです。文通友達にポストカードを送りたかったのですが、日本に帰ってからになりそうです。

 

恋人にはお世話になっているから特に良いお土産を探しているのですが、食器は気に入らないだろうし、スキンケアは肌に合わないかもしれないし、服はサイズが心配だし、買うものがありません。香水は以前に贈ったのがお気に入りだし。食べ物がいいと言いますが、なかなかこれという物が見つかりません。お土産探しデーを設けないといけません。