統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

香水が使いたい気分になりました

こんばんは。

 

朝起きたらとても寒くて、しっかり朝食を食べたり、お茶を飲んだり、暖房をつけたりしましたが依然として寒く、朝からお風呂を溜めて入ってみました。お風呂に入ってもなかなか温まりませんでしたが、15分くらい浸かっていると少しずつほどけてきました。お腹も下したので、なんだか調子が悪かったのかもしれません。

 

恋人は競馬場に馬の写真を撮りに行こうと言ってくれましたが、行く元気が出ず留守番しています。最前列で写真を撮るのは早くからその場所で待っていないといけなくて、ひとりでは退屈らしいです。一緒に行ってあげられればよかった。

 

私は家で昼寝をして、少し元気が出たのでピクミンブルームのコミュニティデイに参加してきました。今日は高い確率でリンドウの花が咲くのです。花植えをしながら歩いたらリンドウのエキスをそこそこ集められて、いい気分になりました。今月のイベントにリンドウを植えるミッションがあるのです。

 

カウンセラーさんに言われましたが、たしかに頭が疲れているなと感じます。いろんなことが処理できなくて、嫌な気分になります。ひとつひとつこなしていって、元気が溜まるのを待ちます。病気になって、待つことができるようになったでしょうと昨日言われました。何か手を打つのではなくて、状況が変わるのを待つ方が効果があることもあると、たしかに学びました。じたばたせずに、心身が回復するのを待ちたいです。

 

久しぶりに香水をつけたい気分になっています。香りってすごく本能的なところに働くと感じます。だから受け付けない時もあります。今日はnose shopで買ったラボラトリオオルファティーボのノーブリージュをつけました。たくさん持っているわけではなくて、これとラルチザンのカリーニャを使っています。じつはニューヨークでルラボのニューヨーク限定の香りも買ったのですが、まだ使っていません。明日妹に会うからつけてみようかな。アロマも好きですし、香りはつらい時に簡単に気分転換させてくれるので重宝しています。

 

自分の中の小さい欲求を満たして、いい気分でいたいです。